2017-10-19 16:23:54

秋フェスだってすごく熱い!

野外フェスというと、どうしても夏フェスのイメージがあるよね。でも実は秋フェスも結構たくさんあるんだ。たいていの初心者は有名な夏フェスにまず行くので、秋フェスはちょっと玄人向けに思えてしまうけど、気温的にも夏フェスよりも過ごしやすい。秋フェスはむしろ初心者におすすめ!

とはいっても、秋フェスでもやっぱり飛び跳ねているとかなり暑くなるから、服装はTシャツやジーンズとか動きやすくて軽装でいくのがいいよ。ただ、さすがに夜はちょっと寒くなるから、必ず上着を持って行った方がいいと思う。

意外だけど、秋の紫外線は夏よりも強い。だから必ず日焼け止めと帽子はもってきておいたほうがいい。秋なのに日焼けで真っ黒、ヒリヒリになるのも嫌だからね。

音楽のジャンルも、夏はロックが中心だけど、秋の音楽フェスはジャズなんかもけっこうあって、夏とは違った楽しみがあるのも魅力だと思うんだ。

あと、音楽フェスとは違うけど、秋はグルメ系の野外フェスが充実しているのもいいよね。さすが食欲の秋!

秋フェスには夏フェスにはない独特の魅力があるから、ぜひ参加してみて欲しい。楽しさはみやっちが保証する!!

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2015-09-25 09:53:36

夏フェス、それは「過酷」

みやっちです。最近また「フェス・バブル」が復活しているとかで、各地で1年中いろんなフェスが開催されてるね。でも、やっぱり野外フェスファンにとって一番楽しみなのは「夏フェス」だよね。ちなみに「夏フェス」というのは、そういう名前のフェスがあるわけではなく、夏に開催されるフェス全般を指す言葉。

夏フェスが好きという人の中でも、とくにツワモノな人たちは、夏は「過酷」だから好きだと言う。そう、野外フェスを語る上でときどき出てくるのが「過酷」という言葉だ。

まず、ツワモノたちはキャンプとライブの両方を楽しむ。野外フェスはだいたいキャンプ場が用意されているけど、「普通のキャンプ」とはわけが違う。どういうわけか、容赦なく雨がよく降る。土砂降りの雨の中、みんな必死でテントを設営するんだ。

もう、持ってきた荷物なんて全部ビショビショ。着ている服もビショビショ。それでも周りを見れば、みんな同じ状況の中でテントを建てているから、「自分もやるぞー」って気分になる。最初のライブが始まる時間までにテントを完成させるぞー! おー! という一体感が楽しいんだよね。ツワモノになると、この時点ですでにバーベキューを始めていたりする。雨の中で。

テントの設営が終わって、ステージでライブが始まった! みんなステージの前に大集結だ。でも、土砂降りの雨が全然やまないなんてことは普通だし、ライブは雨天決行が当たり前。みんな雨の中で飛んだり跳ねたり。そして一つ目のライブが終わったら、次のお目当てのステージまで、雨の山道を20分かけて移動したりする。

晴れたら晴れたで、さらなる「過酷」が始まる。今度は逃げ場のない、容赦ない太陽光線と灼熱と湿気。隅々までズブ濡れで気持ち悪い服と靴。不快指数は100%を軽くオーバーだけど、それでもライブが始まったらみんな吹き飛ばされそうな大音量に酔いしれる。そして次のステージへ移動。クソ暑い中、時には濡れた泥道を走って移動する。

ライブは夜中まで続く。「水分補給はマメにすること!」ってあっちこっちで目や耳にするだろう。でもトイレは大行列だから摂りすぎも要注意。おなかがすいたら屋台はたくさんあるけど食事時はどこも大行列。みんな全身汗だくだけどシャワーなんてもちろん満足に用意されていない。

そんな野外フェスが、炎天下や豪雨のなか3日とか続く。過酷っていうか地獄? でもツワモノたちにとっては、夏フェスを中心に1年が巡るんだ。夏フェスの何が楽しいって……それは過酷だからだ!

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2015-06-03 11:56:40

チケット手配は早めに!

みやっちです、6月と言えばまだ初夏と呼ばれますが今年も暑いね。そして熱いフェスの準備はもう始まってる、チケットの手配だよ!

野外フェスのほとんどは夏に集中するので、チケットは早くから動いてないと手に入らなかったり、入手できてもテントサイトは無理だったりする。せっかくのフェスを満喫する為にはしっかり休む時間も欲しいし、アウトドアも楽しめるテントサイトに行きたいよね。

人気のあるチケットでは、先行予約で売り切れてるものもあるけど今からでも手に入るものもあるので、諦めないでトライして欲しいな。

せっかくだったら沢山の人が参加してくれた方がもっともっと楽しくなるので、行ったことのないって人でもチャレンジしてみよう。フェスのサイトには大抵過ごし方のガイドが載っているので、そこでじっくり予習して当日は思い切り楽しめるようにするのも手だし。

それに今チケットを取るメリットも無い訳ではない、出演アーティストが固まってるから、自分の見たいアーティストで選べるっていのがメリットだね。

フェスが大好き!っていうみやっちみたいな人間は2日開催なら二日ともチケットとっちゃうけど、仕事や学校でそれが難しいっていう人は、大好きなアーティストがいつ出るのか確認して今チケットをとるのが正解なのかも。

でも、もう時間はあまり無いんだから気になるアーティストとフェスがあるなら、今すぐ行動しよう!

2015-03-11 11:21:50

様々なジャンルの音楽と触れ合おう

野外フェスといえば、メインはやっぱり“音楽”なんだよね。

野外フェスでは、インディーズからメジャーまで、幅広いアーティストが集まるんだ。

だから、音楽のジャンルも「POPS」「ROCK」を始めとして、「TECHNO」「HIP-HOP」「REGAE」などまで様々なんだよね。

野外フェスの醍醐味っていうのは、そうした様々なジャンルの音楽と、生で触れ合えることにあるんだと、みやっちは思う。

だから、もし野外フェスに参加したら、普段聞かないようなジャンルの音楽とも、積極的に触れ合って欲しいと思うんだ。

もしかしたら、新たな音楽との出会いもあるかもしれない。

それに、ライブ会場の熱狂に身を任せれば、どんな曲でも意外にノレるものなんだよね。

せっかくの野外フェスだから、是非とも、思い切り楽しんでみて欲しいと思う!!

2015-02-26 21:05:55

フェス飯を満喫しよう

ここまでの話を聞いていると、野外フェスの会場には“ライブステージとキャンプサイト”しか無いように思えるかもしれない。

でも、実際は違う!!野外フェス会場には、他にも“食べ物の屋台”とかが沢山立ち並んでいるから、皆が思っている以上に賑やかなんだ。

野外フェスの屋台では、日本のご当地料理や世界各国のソウルフードが出品されているんだけれど、これが厳しい競争に勝ち残ってきた“実力のあるお店”ばかりだから、どれも美味しそうで目移りしちゃうんだよね。

そこでしか食べられないような料理もたくさんあるから、そうした“フェス飯”を満喫することも、野外フェスの醍醐味の一つと言えるかもしれないね。

がっつり食べられる「ご飯もの」から、豚串、焼き鳥なんかの「おつまみ」、果てはジュースやデザートまで、屋台には何でも揃ってる。

ビールとかも売られていると思うから、ライブではしゃぎ疲れたら、テントに戻りがてら屋台に寄ってみるのもいいかもしれない。

野外フェスでは、たくさんはしゃいで、たくさん休んで、お腹いっぱい食べる。みやっちは、それが最高の楽しみ方なんじゃないかって思ってる!!

2014-11-11 07:31

ライブの暑さに負けないために

野外フェスでは、熱中症にかかる危険性が結構高い。

そりゃあ、野外フェスは夏に行われることが多いし、会場内には日差しを遮るものがないからね。

基本的に蒸し暑いんだ。

しかも、ライブに参加して盛り上がると、それどころの暑さじゃない。

ライブ中は興奮して気がつかないかもしれないけれど、身体はかなりの熱を帯びてしまうんだ。

せっかく、野外フェスに鬱憤を晴らしにきたのに、熱中症で倒れてしまったら空しいよね。

だから、ライブで思いっきり盛り上がるつもりなら、「暑さ対策」を忘れないようにしよう。

みやっちとの約束だぞ!!

じゃあ、ライブ中でも簡単に出来る「暑さ対策」を伝授してあげよう。

それは“首元を冷やすこと”だ。首元には大きな血管が通っているから、そこを冷やすことで全身を効率よく冷やせるんだ。

そして、それには「ネッククーラー」を使うといいよ。

「ネッククーラー」っていうのはバンド状のアイテムなんだけど、水に浸して首に巻いて使うんだ。

これが簡単なんだけど、かなりヒヤっとするんだよね。

しかも、効果が何時間も続くし、何度も使いまわせるから“ライブには最適”ってわけなんだ。

あとは、ライブ後に水分と塩分をよく補給して、ゆっくり身体を休めることが大事だね。

みやっちオススメのアイテムを上手く使って、ライブの暑さを乗り切っていこう!!

2014-11-08 07:55

アウトドアも楽しもう

「アウトドア」は、野外フェスのもう一つの醍醐味だ。

参加者の中には、音楽ライブだけを楽しみに来る人もいるけれど、みやっち的には、是非アウトドアを満喫することをオススメしたい!!

会場内に、Myテントを張っておけば、そこは野外フェスにおける“拠点”になる。

そこからライブに行って騒ぐのも良し、テントでゆっくりするのも良しだ。

テントではキャンプ気分を味わえるから、野外フェスの楽しみが2倍に増えるんだ!

じゃあ、テントで何をするかって話になるよね。

さっきも言ったけど、基本的にはキャンプと変わらないんだ。

料理を食べながらワイワイ騒いだり、椅子に座りながら一杯かけたり、テントの中でゆっくり寝てたりする。

普通のキャンプと違うところと言えば、ライブが良いBGMになってくれること位かな。

そういうことだから、野外フェスでアウトドアを楽しみたいなら、キャンプ道具を用意するといい。

調理道具とか、イスやテーブルは必ず持ってきたいところだね。

そのまま寝泊りするつもりなら、寝具や照明なんかも用意しておいたほうがいい。

やっぱり、自然が豊かな場所だから、夜になると暗いし寒いんだ。

まあ、日帰りするにしても、宿泊するにしても、テントがあるってだけで心持ちは違うね。

ライブで体力を使い切りたいって考えてるなら、やっぱり、テントがあるといいと思うよ!!

2014-11-05 00:04

野外フェスの基本装備は?

いざ、野外フェスに参加しようと思っても、何を持っていけばいいかわからないと不安だよね。

だから、今回は特別に、みやっちが“これは持っていくべき”という基本装備を説明しようと思う!!

まず、大事になってくるのは「バッグ」だね。

これはテントを貼るかどうかで、大きさが変わってくるんだ。

もし、テントを貼るなら、荷物のほとんどはテントに置いておけるから、小さいバッグで大丈夫。

でも逆に、ライブだけを楽しむつもりなら、荷物を全部運べるような大型のバッグのほうがいいと思うな。

次に、バッグに入れるものだけど、これは“人によりけり”だ。

でも、「雨対策」はしておいたほうがいいと思う。やっぱり、野外で行われるイベントだから、雨が降ったら大変なんだ。

テントでも貼ってない限り、雨宿りするところもないからね。

だから、カッパとか長靴とか、入れておいたほうがいいと思うよ。

余裕があれば、着替えとかも入れておくといいかもね。

あとは、自分が必要だと思うものを入れていけば、特に心配することはないかな。

ただ、みやっち的には、折りたたみのイスとか持っていくと、のんびり出来ていいと思うね!!

2014-10-30 08:01

ライブ&アウトドア

はじめまして!みやっちです!(^O^)

いきなりだけど、みんな「野外フェス」って聞いたことある?

聞いたことない人の為に教えてあげよう。

「野外フェス」っていうのは、言っちゃえば“野外で行われる音楽ライブ”のことなんだ。

ライブ会場は海沿いのこともあるし、山あいのこともある。でも、自然が豊かで、キャンプすることが出来るような場所で開催されるのが通例なんだ。

まさに、ライブ&アウトドアってやつだね!!

そして、この「野外フェス」の魅力っていうのは、まさにその点にあったりする。

どういうことかというと、音楽ライブとアウトドアの2つで“緩急をつけて楽しみきれる”のが、「野外フェス」の良いところなんだ。

「野外フェス」では、音楽ライブが非常に盛り上がる。

いつもとは、会場の雰囲気が違うこともあってか、夜中までテンションが上がりっぱなしだ!!でも、みんながこうしてハシャげるのは、疲れ果てても大丈夫だって知っているからなんだ。だって、テントで休めるからね。

「野外フェス」では、テントスペースが用意されていて、参加者はそこにテントを貼って休んでもいい。

中には、そのまま一晩を過ごす人もいる。

ともかく、音楽ライブに疲れてしまったときには、まるでキャンプに来たみたいに一休憩することができるんだ。

そういうことだから、日ごろ溜まった鬱憤を晴らすのには、「野外フェス」は絶好のイベントになっている。

みんなも、少しでも興味があるなら、是非参加してみて欲しいと思う!!

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